足跡

2025.3.28

東京工芸大学芸術学部卒業?360足球直播_新英体育在线¥下载官网修了制作展2025~インタラクティブメディア学科~

~ インタラクティブメディア学科 ~

開催日:2025年2月14(金)~16日(日)
会場:東京工芸大学中野キャンパス

「東京工芸大学芸術学部卒業?360足球直播_新英体育在线¥下载官网修了制作展」では、芸術学部(写真、映像、デザイン、インタラクティブメディア、アニメーション、ゲーム、マンガの7学科)と芸術学研究科の学生が各々の個性的な発想を元に、精魂込めて作り上げたメディア芸術作品群が展示されます。未来のメディアアーティストたちの作品をピックアップしてご紹介します。

Planet Takt

インタラクティブメディア学科
丸茂 虎太郎

ケプラーという天文学者が提唱した、惑星の公転軌道を音階に置き換えた「惑星音階」を、指揮者のように体を動かして操作する体験型のサウンドインスタレーションです。赤外線センサーを用いて体験者の両手両足の動きやブース内での位置などを検知し、それに応じて音やプロジェクションに変化します。
プロジェクション部分は「ダジック?アース」というプロジェクトをモチーフにしており、データを使わせていただいています。
幼いころ科学館を訪れた時のような「なんだかすごそうな感じがするぞ!」というようなワクワク感を届けられたら、と思い制作しました。

何も知らない僕を 何処か遠くへ連れて行って

インタラクティブメディア学科
稲田 ?大

本作品は、「助手席」という空間を再構築し、体験者が自身の記憶や感情と向き合うことを目的としたインスタレーションです。助手席は単なる移動手段の一部ではなく、数え切れない思い出が刻まれた場所であり、過去と現在を繋ぐ媒介となります。

助手席に座ることで感じた安心感や寂しさ、逃避したくなった瞬間、世界の広さを知ったあの日——。そうした記憶の断片は、今のあなたを形作る大切な要素ではないでしょうか。本作品は、その記憶と対話する場を生み出します。過ぎ去る景色、揺れる助手席、漂うラジオの音、車窓から差し込む光、そして慨にふける体験者の思い——、それらが絡み合い、曖昧になりかけた記憶を呼び覚まし、過去と現在が交錯する象徴的な空間を作り出します。

助手席に座るという普遍的な体験が、記憶を解き放つ鍵となります。過去の自分と向き合い、時間の流れを再認識することで、体験者それぞれの内に眠る物語が浮かび上がるでしょう。本作品は、忘れかけた記憶を形にし、自らの存在や人生を見つめ直すきっかけを提供するインスタレーション作品です。

フーディーパーティー!

インタラクティブメディア学科
髙野 真子

食べることが好きな人「Foodie」のための、カジュアルパーティーがコンセプトの作品です。
「フーディーパーティー」という作品タイトルには、Foodieと同じ読み方をするフード付きパーカーの「Hoodie」を掛け合わせています。
ガチャガチャのランダムによる何が出てくるか分からないワクワクと、髪型や表情など自由にカスタマイズしてオリジナルのアイコンを作成する楽しさを体験できるような作品になっています。参加者が作成したアイコンはカードとして保存され、QRコードを読み込むことでカードを自分の端末に保存したり、他の参加者のカードを見ることができるようになっています。
参加者がその場で作品を体験しておしまい、ではなく、「作品の一部として残る」「端末にカードを保存してもらうことで参加者自身に思い出として残る」といったような、何かに残って見返したり?思い返したりできるような作品にしたいと思い制作しました。

HUNTERS

インタラクティブメディア学科
赤星 直輝

3DCGを使ったフォトリアルな映像作品です。

故郷に恋人を残したパイロットが巨大クリーチャーとの戦いに挑むまでの緊迫感を描くことをコンセプトとしています。
シネマティックな映像表現をテーマとして制作し、映画のワンシーンを切り取ったような映像を目指しながら制作しました。
短い時間の中でも観ている人を飽きさせないように細かくカットを入れたり、巨大クリーチャーの迫力がより伝わるような構図にしています。

私の作品を通して少しでも3DCGに興味を持ってくれる学生がいたら嬉しいです。

Fluffy

インタラクティブメディア学科
角野 結衣

卒業制作では私の好きなものを作品として形にしたいと考え、ぬいぐるみが好きであることや昨今の推し活ブームでぬいぐるみが流行っている点から着想を経て制作しました。本作はぬいぐるみをテーマにしたフル3DCGアニメーション作品になっており、ぬいぐるみが好きな女の子とそのぬいぐるみとの心温まるハートフルコメディな内容になっています。キャラクターや背景などのビジュアルにこだわり、かわいいを詰め込みました。本作にはセリフがないのでキャラクターの動きや表情、目線などで演出しています。

※所属?職名等は取材時のものです。

インタラクティブメディア学科

まだまだ進化する双方向メディアを学び、次代を拓く人材を目指して。

本学科の卒業生がエンターテインメントやアート、ITなど、あらゆる産業界で活躍できるのは“双方向性を備えた”インタラクティブメディアを習得しているから。学ぶ領域は非常に広く、時代のニーズを捉えた幅広いカリキュラムを用意しています。年次が上がるごとに、自分の目標とする領域を専門研究し、次代のメディアを担う人材を育成しています。