国立国会図書館
デジタル化資料送信サービス
図書館

デジタル化資料送信サービスとは、国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料(2023年10月現在で約181万点)を全国の公共図書館、大学図書館等で利用できるサービスです。本学でも各図書館の専用端末で資料の閲覧?複写ができます。

利用対象者

本学学生?教職員

利用場所

  • 中央図書館2階
  • 中野図書館2階

利用時間

9:00~17:00(利用受付は16:00まで)
休館日は利用できません。

利用できる資料

国立国会図書館デジタルコレクション収録資料のうち、「送信サービスで閲覧可能」にチェックをして検索することにより表示される資料

詳細については、国立国会図書館ホームページの図書館向けデジタル化資料送信サービスをご確認ください。

閲覧

各図書館2階のカウンターで学生証または教職員身分証明証を提示の上、閲覧申込書に必要事項を記入してください。
専用端末で図書館スタッフによるログイン後、ご利用いただけます。
当サービスの利用にあたり、以下の行為は禁止されていますので注意してください。

  • 学習、教育または研究以外の目的に利用すること。
  • 閲覧用端末に利用者が持ち込んだ機器(ノートPC、USBフラッシュメモリ等の外部記憶装置)を接続すること。
  • 閲覧用端末の画面をカメラ等で撮影すること。
  • 画面キャプチャまたは資料の電子ファイルを取得すること。
  • 国立国会図書館以外のサイトにアクセスすること。
  • 無断で閲覧用端末から離れること(閲覧用端末から離れる場合は、図書館スタッフにお声がけください)。

複写

  • 複写は図書館スタッフが著作権の範囲内で行います(利用者自身で資料を複写することはできません)。
  • 複写を希望する場合は、複写申込書に必要事項を記入し、2階カウンターでお申し込みください。
  • 複写物は翌開館日13時以降のお渡しとなります。