ブランドタグライン 東京工芸大学について
東京工芸大学は、2023年に創立100周年を記念して「ブランドタグライン」と「ブランドステイトメント」を策定しました。
本学は、1923年の創立当初からテクノロジーとアートを融合した教育?研究を推進し続けてきました。これからも、100年の歴史を礎に、新たな眼差しで、未来に挑み続けます。
ブランドタグライン
TECHNOLOGY × ART
ブランドステイトメント
TECH × ART for TOMORROW.
テクノロジーとアートの融合により、新しい体験を創造する人材を育てる。
それが、創立時より東京工芸大学が目指す教育です。
人々の暮らし、価値観、そして地球環境。
あらゆる物事が急速に変化し、常に革新を求められる今、
知識の集積では届かない課題が、社会には山積しています。
この時代を生き抜くために必要なことは、
一つの視点に捉われない、豊かな発想と技術により、
世界にまだない答えを創り出す力。
考察と仮説だけでは“大学生”にしかなれません。
大学生の明日は、社会にあります。
自らの課題に対し、頭を動かし、手を動かし、時には実社会に当ててみる。
その繰り返しを好きなだけ試みることができる4年間を、サポートすること。
卒業後に、社会の歯車になるのではなく、
個の力をきちんと発揮できる、未来の創造者を育てること。
そのために、東京工芸大学には、最先端の研究設備があります。
マンツーマンで向き合う教員、そして多様な意識をもつ学生がいます。
2023年に100年目を迎える東京工芸大学はこれからも、
テクノロジーだけでも、アートだけでも実現しない、
新たな眼差しで、未来に挑み続けます。