2019年8月6日

関係各位

東京工芸大学

　2019年1月31日（木）に実施しました2019年度芸術学部一般入試Ｉ期「数学」の試験問題において、試験終了後に出題ミスがあることが判明いたしました。受験生ならびに関係者の皆様にご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
　今後は、同様のミスが起きないよう入試問題作成におけるチェック体制を見直し、再発防止に努めてまいります。

1. 入試の概要

（1）入試区分：2019年度芸術学部一般入試Ⅰ期
（2）試験日：2019年1月31日（木）
（3）合格発表日：2019年2月7日（木）
（4）科目名：数学
（5）該当受験者数：155名

2. 出題ミスの概要

　本学芸術学部一般入試における「数学」の数学Bからの出題範囲は数列とベクトルのみですが、問Ⅳに数学Bの確率分布に含まれる「期待値」を解答させる問題があることが判明しました。

3. 合否判定への影響について

　当該問題については出題範囲外であったため全員正解として再集計を行いましたところ、追加合格者はなく合否への影響はありませんでした。

以上