芸術学部フェスタ大学の活動

芸術学部フェスタ2023

概要

芸術学部フェスタ2023の広告画像

芸術学部教員が自ら制作した作品のほか、最新の研究結果を発表する場である「芸術学部フェスタ」。
今年は本学創立100周年を迎えることを契機に、芸術学部フェスタでは初の教員全員が展示?上映を行う、まさに「百花繚乱」の展示?上映イベントです。

開催日: 11月6日（月）～12月1日（金）
※日?祝日及び11月10日（金）、11月11日（土）、11月18日（土）は閉館
時間: 10:00～18:30（土曜日は17時まで。12月1日（金）は16時まで。）
※開催時間は変更になる可能性があります。
場所: 東京工芸大学中野キャンパス
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その他: 上映作品は期間を限定して上映いたします（以下参照）。

展示?上映作品の図録をお読みいただけます。
芸術学部フェスタ2023図録

上映作品
展示作品

上映作品

上映日時

3作品を連続上映します
11月24日（金）18:30～20:45
11月25日（土）15:30～17:45／18:00～20:15
※25日（土）のみ、各作品2回上映

上映場所

2号館B1階マルチメディア講義室

作品名

作品1: 「高山隆一監督作品短編映画集」
（映像学科：高山隆一　教授）
作品2: 「紅花色素に関する工芸共同研究の成果映像3作品　2014～2022 」
（映像学科：矢島仁　准教授）
作品3: 「フレームをこえて」
（映像学科：ジャンウェン　助教）

作品紹介

作品1: 「高山隆一監督作品短編映画集」
高山隆一監督短編映画3作品の上映>
『暮れていく』5分
『Rouge』14分
『いってきます』16分
作品2: 「紅花色素に関する工芸共同研究の成果映像3作品　2014～2022 」
古代から使われてきた不思議の色「紅」(べに)、工学部の研究で初めて明らかになった紅の美しさの秘密を、芸術学部の映像技術で鮮やかに描く、東京工芸大学?工芸融合研究8年間の成果を一挙上映。
「紅」2016年発表、上映時間 16分
「笹色の紅」2021年発表、上映時間 11分
「うつろいの色、紅」 2022年発表、上映時間 10分
制作：矢島仁、佐々木麻衣子、山田勝実、高橋圭子、大嶋正人、平岡一幸、八代盛夫、小田珠生、松本里香
作品3: 「フレームをこえて」
本作は「意味をこえた身体へ：ショットムービープロジェクト」の第三弾の作品であり、映画における俳優の身体の虚構性と記録性の関係をテーマに上げた作品である。映画において、俳優の身体は虚構性と記録性の境がないという観点から出発し、演出法と演技法の角度から様々な手法を用いて視覚化し、映画における詩的身体を育む創作の土壌を考察した。

作品展示?研究発表展示