『映画会社の研究 大映篇』開催のお知らせ
12月21日(土)、『映画会社の研究 大映篇』と題して研究会を開催いたします。
日本映画を語る上では、一般に、作品、監督、俳優、製作者を中心に語られてきました。しかし日本映画の黄金期においては、映画会社とその撮影所が中心になって映画が製作され、それぞれの会社が独自の個性を放ち、監督や脚本家、作品そのものへ多大な影響をもたらしました。
本企画では、日本映画における映画会社の歴史を知り、関係者の体験談を交え、その評価を検証し記録することを目的としています。
日本映画研究者の佐伯知紀氏のご講演と、山本洋氏(元大映副社長)、武内健氏(元大映常務取締役)にご登壇いただき、大映で体験した歴史を語っていただきます。司会?進行は桝井省志(元大映)が担当します。日本映画史にとって貴重な時代の証言となることでしょう。
みなさまのご参加をお待ちしております。
- 登壇者
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佐伯知紀(日本映画研究者)
山本洋(元大映副社長)
武内健(元大映常務取締役)
司会進行:桝井省志(元大映?東京藝術大学名誉教授) - 開催日時
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2024年12月21日(土)12:30開場、13:00開始、17:00終了予定
- 定員
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30名
- 会場
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東京工芸大学中野キャンパス 1号館
- 代表幹事
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馬場一幸(東京工芸大学芸術学部映像学科 助教)
- Webサイト
- 参加申込
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https://docs.google.com/forms/d/1llEiHJKcMOeNVaawejahc_UW8mg98s3KOAaJqjSqr1E/