東京工芸大学 創立100周年記念展「写真から100年」を開催(2023年6月26日更新)
本学創立100周年を記念して、東京工芸大学 創立100周年記念展「写真から100年」を2023年11月11日(土)~12月10日(日)に、東京都写真美術館の地下1階展示室で開催します。
記念展では、東京工芸大学の歴史をたどりながら、日本における写真教育の原点を紐解き、東京工芸大学と日本写真界との関わりや、写真の教育と研究から発展して、現在ではテクノロジーとアートの融合を推進する東京工芸大学の特色を紹介する展覧会を開催します。展覧会は4部で構成され、第1部は「100年の歩み」として、創立から現在までの歴史、第2部は「活躍する卒業生」として、多彩な出身写真家の作品、第3部は「写大ギャラリーコレクション」として、国内有数の所蔵点数を誇る写真作品、第4部は「次の100年に向かって」として、未来を創造する東京工芸大学の工学部と芸術学部の共同研究によるアート作品などを紹介していきます。
12月2日(土)には、関連イベント「創立100周年記念シンポジウム」を東京都写真美術館1階ホールで行います。