情報コース木原諒子さんがライブコンペティションで受賞
12/13-14に行われました人工知能学会 言語?音声理解と対話処理研究会(SLUD)主催の「対話システムシンポジウムライブコンペティション」のシチュエーショントラックにおいて、片上大輔教授の研究室に所属している情報コース4年木原諒子さんが優秀賞を受賞しました。チーム名は「YuruKuma」。東京電機大学の前田?酒造研究室との共同成果となります。
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人工知能学会 言語?音声理解と対話処理研究会 対話システムシンポジウムライブコンペティション シチュエーショントラック 優秀賞
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チーム名:YuruKuma
木原諒子さん(工学部工学科情報コース 4年) - 発表論文名
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即効性のある代替案の提供で友人に謝罪を行うマルチモーダル対話エージェント
大野 瞬、石井 均(東京電機大学)、木原 諒子、片上 大輔(東京工芸大学)、酒造 正樹、前田 英作(東京電機大学) - 参考
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対話システムライブコンペティション5
https://sites.google.com/view/dslc5対話システムライブコンペティション:オーディエンスの前で実際に対話システムを動作させ、評価を行うイベント
シチュエーショントラック:オープンな雑談とは異なり、設定された状況の中で状況にあった人らしい対話を行う能力を競う。対人関係やTPOを踏まえた高度な対話システムの実現の第一歩となることを狙いとしている。