インター?カレッジ?アニメーション?フェスティバル(ICAF)2022が開催!
国内唯一の学生アニメーションフェスティバル「インター?カレッジ?アニメーション?フェスティバル(ICAF)2022」の3年ぶりになる国立新美術館での上映が9月29日(木)~10月2日(日)開催と迫り、今年度は最多の全国30校から集まった200作品を超えるアニメーションが上映されます。本学からは今春に卒業したアニメーション学科の卒業制作とゼミで制作された作品8作品がに上映されます。
- 『朝はパン』笹倉明香里(2022年3月卒業)
- 『さくらはわたし』楊 魔善/長井元希(4年生在籍中)
- 『アカイクツ』河野友紀(2022年3月卒業)
- 『白昼夢をみていた』九々 穂(2022年3月卒業)
- 『はるかぜ』國政生吹(2022年3月卒業)
- 『デビズの妄想』オウ ヒョウズイ(2022年3月卒業)
- 『れい子』清水樺子(2022年3月卒業)
- 『めざめ』宗雪由佳(2022年3月卒業)
(展示作品/『映像玩具 ~アクアリウムパーティー~』伊藤 湧(2022年3月卒業))
2002年度の第1回から幹事校として参加している東京工芸大学ですが、特に20周年を迎える本年度は運営担当校として、フェスティバル?ディレクターの細川晋准教授を中心に、メインビジュアル担当の清水樺子さんなど、出品だけでなく運営の中心となって記念大会の開催に向けて準備を鋭意進めています。
会場での上映に加えて、オンラインでは各校1作品づつ選出された選抜プログラムでは九々 穂さんの『白昼夢をみていた』(視聴者からの投票が可能で、閉会式で「観客賞」として贈賞されます。)やOB、OGに聞く「ICAFとらのみち」では卒業生で非常勤講師の久保雄太郎さんと米谷聡美さんの他、細川晋FD、山中幸生准教授、小栁貴衛准教授、キムハケン助教による座談会、そしてICAF20周年の記念特別企画「学生アニメーションとICAFの20年』ではと立ち上げに深く関わった木船園子教授をはじめとしたインタビューの掲載など盛りだくさんです。
ICAF2022を是非お楽しみください。
- インター?カレッジ?アニメーション?フェスティバル2022(略称: ICAF 2022)
国立新美術館3階講堂+研修室
会期:2022年9月29日(木)~10月2日(日)
参加校全作品+各校選抜プログラム/ICAFとらのあな
- オンライン 特設WEBサイト
配信期間:2022年9月26日(月)~10月2日(日)
各校選抜プログラム/ICAFとらのあな/ICAFとらのみち/ICAF20周年スペシャル『学生アニメーションとICAFの20年』/ICAF2022特別企画『コマ撮りを学校で学ぶこと』
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