佐藤利文教授を含む研究グループが、セルロースナノファイバーの切り紙フィルムで効果的な放熱を実現

 大阪大学産業科学研究所の上谷幸治郎助教(研究主体者)、大分工業高等専門学校の常安翔太助教、本学工学研究科の佐藤利文教授らの研究グループは、切り紙加工を施したセルロースナ ノファイバー製フィルムが、空気対流によって放熱する柔軟な冷却システムとして活用可能であることを初めて明らかにしました。
研究の詳細についてプレスリリース(PDF)または、
大阪大学研究成果掲載サイト:https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2021/20210924_1からもご確認いただけます。