第39回全日本マイクロマウス大会?マイクロマウス 2018?が厚木キャンパスで開催されました

東京工芸大学共催、公益財団法人ニューテクノロジー振興財団主催の第39回全日本マイクロマウス大会「マイクロマウス2018」が(2018/12/1~12/2)厚木キャンパスで開催されました。
マイクロマウス2018実行委員会実行委員長:鈴木秀和准教授(本学電子機械学科)の下で本学で行う大会も3回目を迎えました。

マイクロマウス競技は、参加者自らが作った自立型ロボットが自律的に(自分の力だけで)迷路を探索し、ゴールまでに達する最短時間を競う競技です。
この競技は、1977年にIEEE(米国電気電子学会)が提唱したことに始まり、日本では1980年より「全日本マイクロマウス大会」として毎年開催され、我が国で初めての「ロボコン」として30余年全日本大会が開催され続けている、世界でも最も歴史あるロボット競技会です。
世界からやってくる第一線のロボティストたちを含め300名の参加があり、大変熱き戦いが繰り広げられました。
東京工芸大学では、このような社会貢献活動をこれからも続けていきます。