ゲーム学科 岩谷教授が2015年9月19日(土)日本公開の映画『ピクセル/PIXELS』に特別出演
パックマンの生みの親でゲーム学科 教授の岩谷 徹 教授が、 2015年9月19日(土)から公開(全米公開は2015年7月24日)の映画『ピクセル』に特別出演しています。
映画『ピクセル』は、パックマン、ドンキーコング、ギャラガ、スペースインベーダーなど、80年代 世界中を虜にした日本発のゲームキャラクターたちが地球を侵略するといったストーリーで、2010年に公開されネット上で話題となった同名の短編作品がきっかけで、「ホーム?アローン」、「ハリー?ポッター」、「ナイト ミュージアム」シリーズなどを手がけた、クリス?コロンバス監督がメガホンをとり長編映画化したSFディザスタームービー(映画)です。
映画では、「パックマンの生みの親 プロフェッサー?イワタニ」として、岩谷教授をモデルとしたキャラクターが登場しますが、そちらとは別で岩谷教授ご本人もとあるシーンで映画出演されております。
ぜひ映画館にて岩谷教授の出演シーンをご覧ください。
ストーリー
今から30数年前、NASAが宇宙人との交流を夢見て“人間”を??”地球“を??深?く知ってもらうための紹介映像を宇宙に向けて発信、その中には 当時大流行していたゲームの映像も送られた???
ところが受信した宇宙人は、それを友好のメッセージではなく挑戦状ととってしまったか?ら、さあ大変。
彼らは地球が発信したゲームキャラクターに扮し、現代の地球を侵略しにやってきたのだ?!
巨大ギャラガがワシントンDCの空に現れ、ニューヨークではパックマンが大暴れ!夜空?にうごめく大量のセンチピードを捕えようと、アメリカ軍隊と必死の銃撃戦を繰り広げる?が、全く歯が立たない! なぜなら彼らは触れたもの、攻撃したものすべてを カクカクとブロック状に、ピクセル化させる“すご技”を持っていた!
しかし!!そんな彼らの弱点を見抜いた男たちが現れる。彼らは 80年代当時 ゲームチャンピオンの名をほしいままにしていたにも関わらず、今は“ただの大人??”?になってしまった 最強の元ゲームオタクたち!
はたして彼らは、バクバクと街を食べまくるパックマンの暴走を止めることができるのか?? ドンキーコングから次々と放たれる“樽”攻撃をかわし、ゲームクリアできるのか?それ?とも人類は全滅してしまうのか――。
9月19日(土) ロードショー
■ 監督:クリス?コロンバス 『ハリー?ポッター』シリーズ、『ナイト ミュージアム』シリーズ
■ 主演:アダム?サンドラー、ミシェル?モナハン