東京工芸大学の学生と鳶尾地区の住民が協力して地域の活性化に取り組む「Tobioプロジェクト」の活動

本学の建築学科や写真学科の学生と鳶尾地区の住民が一緒になって地域の活性化に取り組む「Tobioプロジェクト」の活動が、1月11日（日）に行われました。

今回は、ガーデニング、タウンミーティングなどが行われ、ガーデニングでは学生と住民合わせて約20人が参加。現在は使われていない団地内のプールの中にパンジーやジュリアン、メラコイデスなどの植物80株を植えました。

「今後の目標はプールを本物の花畑にすること。学生が協力し、住民の方たちが工夫して続けていけるようになれば」と、「Tobioプロジェクト」のメンバーで工学部 建築学科の竹内 愛さんと当日の様子を撮影してくれた、写真学科の長田 康太郎さん。

これからも東京工芸大学は、地域貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

• プールを花畑に 鳶尾団地でガーデニング（タウンニュース 2015年1月16日号）
• 工芸大生が活動発表 鳶尾団地の活性化策（タウンニュース 2014年2月7日号）
• 工芸大がＵＲと協定締結（タウンニュース 2013年12月13日号）
• 「トビオガーデン」が完成　学生と住民が植栽（タウンニュース 2013年12月13日号）