写真学科卒業生の小池裕也さんが「アーティストプレゼンテーション 都市の境界線~いま見つめる郊外~」に参加されます

2014年11月7日(金)にリクルートのギャラリー ガーディアン?ガーデンで開催されるイベント「アーティストプレゼンテーション 都市の境界線~いま見つめる郊外~」に、写真学科卒業生の小池裕也さんが参加されます。

「アーティストプレゼンテーション」は、これまでの『ひとつぼ展』入選者と「1_WALL」ファイナリストから選ばれた作家が自身の作品について1人15分間で自由に発表するイベントです。
近年、都市の拡大にともない、若い写真家たちのランドスケープの表現にも変化が生じてきました。風景や土地認識、人々の佇まいを視覚化するための作品が公募展にも多く見られ、これまでとは異なる状況が現れてきています。生活空間の構造が均一化し、より匿名的になる一方で、これらの作品はいずれもそのあいまいな場所の存在を見るものに意識させます。そこで今回は、広範囲に拡張する現在形の都市の境界線に注目し、様々なアプローチによって制作する6名の作家を紹介します。

ぜひご覧ください。

小池 裕也さんプロフィール

1987年静岡県浜松市生まれ。2010年東京工芸大学芸術学部写真学科卒業。2009年フォックスタルボット賞2席。第6回、第10回写真「1_WALL」ファイナリスト。

イベント概要
日程 2014年11月7日(金)19:10~21:10 入場無料
会場 ガーディアンガーデン
東京都中央区銀座7-3-5
ヒューリック銀座7丁目ビル(リクルートGINZA7ビル)B1F
出演アーティスト 小池裕也、坂口トモユキ、千賀英俊、中村彰宏、野口健吾、若山忠毅 (50音順?敬称略)