サイエンスアゴラ2013でEVサークルの出展が「来場者特別賞」を受賞
11月9日(土)、10日(日)にわたり、東京お台場地区で日本最大規模の科学イベント、科学技術振興機構(JST)主催の「サイエンスアゴラ2013(第8回)」が開催されました。本学のEV(電気自動車)サークルは、社団法人電気学会のOBらによる電気理科クラブと共催で「再生エネルギーで充電する電気自動車の未来」のテーマでブースを出展。同イベントには236チームによるブース展示があり、のべ約8,500人の入場者がありました。その中でEVサークルの展示は来場者人気投票の第一位に与えられる「来場者特別賞」を受賞し、12月26日(木)には未来科学館において表彰式が行われ、元宇宙飛行士の毛利衛館長より賞状を授与されました。
今回の出展内容は、
1)ハイブリッド電気自動車「ヒラソルV(ファイブ)」のデモ
2)充電ミニカーの工作
3)Nゲージ?江ノ電とエネルギー貯蔵要素の効果確認実験
4)電磁現象を利用したモータ工作
で、子どもから大人まで楽しめる賑やかなブースとなりました。「今回は得難い経験ができ、とてもうれしいです」と藤田佑輔部長。
今回の出展内容は、
1)ハイブリッド電気自動車「ヒラソルV(ファイブ)」のデモ
2)充電ミニカーの工作
3)Nゲージ?江ノ電とエネルギー貯蔵要素の効果確認実験
4)電磁現象を利用したモータ工作
で、子どもから大人まで楽しめる賑やかなブースとなりました。「今回は得難い経験ができ、とてもうれしいです」と藤田佑輔部長。