「祖谷物語 ―おくのひと―」が全国で順次公開
蔦哲一朗監督(映像学科卒業生)による長編映画「祖谷物語 -おくのひと-」(配給:ニコニコフィルム)が全国の映画館で順次公開されます。どうぞご覧ください。
- 大阪府 第七藝術劇場 5月17日(土)~6月13日(金)
- 大分県 シネマ5bis 5月31日(土)~6月6日(金)
- 渋谷 ユーロスペース 6月7日(土)~6月20日(金)※アンコール上映
- 香川県 ホール?ソレイユ 7月26日(土)~8月8日(金)
- 兵庫県 神戸アートビレッジセンター 上映日未定
2014年5月17日
蔦哲一朗監督(映像学科卒業生)による長編映画「祖谷物語 -おくのひと-」(配給:ニコニコフィルム)が海外の各映画祭で上映され、好評を博しています。
- トロムソ国際映画祭(ノルウェー) オーロラ賞(最高賞)受賞
- パンアジア映画祭(ロンドン) 最優秀作品賞受賞
- 香港国際映画祭 審査員特別賞(準グランプリ)受賞
- 全州(??????)国際映画祭(韓国) 上映
- ドイツ?ニッポンコネクション 出品決定
- 台北映画祭(台湾) コンペティション部門 出品決定
2014年5月7日
蔦哲一朗監督(映像学科卒業生)による長編映画「祖谷物語 -おくのひと-」(配給:ニコニコフィルム)が、第24回トロムソ国際映画祭(ノルウェー)で、最高賞にあたるAurora Prizeを受賞しました。
なお現在、クラウドファウンディング?プラットフォーム MotionGalleryにて、映画「祖谷物語-おくのひと-」全国公開を成功させよう!プロジェクトが実施されています。こちらもぜひご参照ください。
2014年1月31日
蔦哲一朗監督(映像学科卒業生)による長編映画「祖谷物語 -おくのひと-」(配給:ニコニコフィルム)が、2月15日(土)から、新宿K'sシネマで一般公開されます。初日には舞台挨拶も予定されています。ぜひご覧ください。
2013年11月18日
東京国際映画祭で上映された、蔦哲一朗監督(映像学科卒業生)による長編映画「祖谷物語 -おくのひと-」(配給:ニコニコフィルム)が、東京国際映画祭「アジアの未来」部門でスペシャルメンションを授与されました。
また、イギリスのテレグラフ紙において5ツ星で紹介されるなど、注目を集めています。
2013年10月28日
映像学科卒業生の蔦哲一朗監督による長編映画「祖谷物語 -おくのひと-」(配給:ニコニコフィルム)が、東京国際映画祭「アジアの未来」部門にノミネートされました。
「アジアの未来」部門は、アジア出身の新鋭監督作8作品が集い、その中から1本「アジアの未来」作品賞が選ばれるコンペティションです。
■オープニングイベント(グリーンカーペット)
10月17日(木)
六本木ヒルズ:16:30~18:00
■10月19日(土)
シネマート六本木(SC4?150席)フィルム上映
16:00開場 16:20~16:35舞台挨拶 上映後19:25から30分間質疑応答
■10月22日(火)
六本木ヒルズ TOHOシネマズ(SC1?164席)DCP上映(デジタル上映)
13:30開場 13:50~14:15舞台挨拶 上映後16:55から30分間質疑応答
祖谷物語 -おくのひと-
日本最後の秘境「祖谷(イヤ)」の厳しい大地に、今も自然と共に生きようとする人々がいる。土に根を下ろして暮らす貴さを、無垢な少女を通して描いた夢幻的映像詩。
監督
蔦 哲一朗
1984年6月29日、日本の小さな山間の町に生まれる。野球の有名なその町で小中高とサッカーに明け暮れ、大学進学のため上京。東京工芸大学の授業で16mmフィルムの映画を製作し、映画の楽しさに出会う。その後、白黒フィルムでの映画制作に興味を持ち、独自の方法で自家現像や焼き付けなどすべての作業を行い、前作『夢の島』を発表。映画黄金期を彷彿とさせるビジュアルが話題となり、内外の映画祭で好評を博する。
スタッフ
監督/製作/脚本/編集:蔦 哲一朗
撮影監督:青木 穣
録音:上條慎太郎
制作/脚本:上田真之
監督補:竹野智彦
音楽:川端啓太
キャスト
武田梨奈
田中 泯
大西信満
村上仁史
石丸佐知
クリストファー?ペレグリニ
山本圭祐
森岡 龍
河瀨直美
2013年9月24日