大学の活動

公開講座?地域交流?高大連携

東京工芸大学では、学内だけではなく学外にも積極的な社会?地域交流の場を創り出しています。主に厚木市や中野区の地域住民や、首都圏を中心とする高等学校と連携した公開講座や一般の方も参加可能な地域交流イベントなどを開催しています。

写大ギャラリー

写真教育の“創造的現場”として、1975年開設された写大ギャラリーは、海外の著名写真家の日本における初個展をはじめとして、数々のユニークな写真展を開催してきました。写真展期間中には、その作家を招聘して学生への授業だけでなく、一般公開しているギャラリー?トークも開催しています。また、ギャラリーは写真展の開催だけでなく、国内外の写真家の貴重なオリジナル?プリントを1万点以上コレクションし、展示や研究にと活用しています。日本のみならず海外でも“SHADAI GALLERY”として知られているユニークなギャラリーです。

風工学研究センター

東京工芸大学 風工学研究センターは、平成14年に設立以来、風工学に関する教育研究活動拠点として、産官学を問わず国内外の教育研究機関と共同研究を実施しています。また、その活動は平成15年度21世紀COEプログラム「都市?建築物へのウインドイフェクト」、平成20年度グローバルCOEプログラム「風工学?教育研究のニューフロンティア」に連続して採択され、平成25年には文部科学省 共同利用?共同研究拠点に「風工学共同研究拠点」として採択されています。

色の国際科学芸術研究センター

色の国際科学芸術研究センターは、色に関するテクノロジーからアートの領域までを幅広く教育?研究する「色の国際科学芸術研究拠点」として2016年に開設されました。色の科学の基礎や最先端の研究成果を、写真や映像、プロジェクションマッピング、コンピュータグラフックス、マンガ、ゲームといった様々なメディアアートの手段を用いてわかりやすく伝える「カラボギャラリー」を設置し、事業名称:「色」で明日を創る?未来を学ぶ?世界を繋ぐKOUGEIカラーサイエンス&アートは文部科学省の平成28年度私立大学研究ブランディング事業の支援対象に選定されています。

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